うちでは牛乳パックを使って「踏み台」を作ったことがあるのですが、息子ののりもの愛がすごすぎて、
救急車バージョン
も作ってみたんです。
そこで今回は、牛乳パックの踏み台をアレンジする方法や、長く使える補強テクニックなんかもご紹介したいと思います。
目次(気になるとこをタップ)
用意するもの
まずは、以下のものを用意してください。
用意するもの
- 色画用紙
- OPPテープ
- のり(もしくはボンド)
- はさみ(もしくはカッター)
ちなみにOPPテープとは、このようなテープのこと(↓)です。
牛乳パック踏み台のアレンジ方法【救急車バージョン】
では、アレンジ方法を解説していきたいと思います。
- STEP
踏み台を作る(3本×2段)
まずは牛乳パックでここまで作ってください。
今回は3本×2段で作ることにしました。
ちなみに基本の踏み台は「牛乳パックで作る踏み台の作り方」で解説しているので、そちらを参照してください。
- STEP
貼り付ける紙を用意する
それでは座面や側面を画用紙でデコっていきましょう!
ちなみに画用紙でなくても、普通の紙やビニールテープでもいいです(後でOPPテープを貼るので)
救急車の場合はこんなかんじで、側面×4枚と座面1枚を用意していきます。
ちなみに、救急車の他のアイデアとしてはアンパンマンやトーマス、お子さんに直接イラストを描いてもらうのもおすすめですよ!
- STEP
踏み台に貼り付ける
貼り付ける紙を用意できたら、のりかボンドで座面や側面に貼りつけていきます。
- STEP
OPPテープで補強する
最後に、OPPテープでぐるぐると巻きつけるように補強していきます。
良い例と悪い例を比較してみました(↓)
このように、きっちりとぐるぐる巻きにするのがコツです!(ということで、結構な長さを消費します)
╲ はい、完成! /
まとめ
牛乳パックさえあればカンタンにできるので、ぜひ作ってみてくださいね♡