うちの子は幼稚園のプレクラス(年少よりも1つ前の学年)に通っていたのですが、プレでは給食が出ずに週5日お弁当だったんです。
それまでお弁当とかほとんど作ったことのない私。いざ入園が決まると「お弁当って何入れるの?」って結構悩みました。
そこでこの記事では、年少さんよりも1つ前の学年(2歳児クラス)向けのお弁当を大公開します。
ただし、クオリティは恐ろしく低いので
こんなお弁当でもありなんだ…(;^ω^)
くらいで、見てもらえるとありがたいです(笑)それでは、いってみよ~!
目次(気になるとこをタップ)
プレに入園した当初の幼稚園児のお弁当
入園した当初のお弁当は、こんなかんじです。
- おにぎり
- アンパンマンポテト(冷凍食品)
- ウインナー
- たまご焼き
はい、以上!マジでこれだけです。しかも、野菜は一切ナシ(笑)
そもそも、最初は園での生活やお弁当を食べることに慣れていないので、
- 絶対に完食できる量だけ
- 好きなものだけ
を入れて持たせました。
sonic
実際にプレの先生からも、最初は食べられるだけの量を持ってきてくださいとの説明がありました。
ちなみにお弁当箱はこちらを利用していました。みんな大好きアンパンマン!このお弁当箱、サイズは小さめ(300ml)ですが、最初はこれくらいがちょうど良かったりするんですよね。
プレに慣れてきた頃の幼稚園児のお弁当
幼稚園の生活にもだいぶ慣れてきた2学期頃のお弁当がこちらです。
- まぜごはん
- たまご焼き
- 肉だんご
- 枝豆
- ポテト
- ぶどう
私もお弁当づくりにはだいぶ慣れてきたはずなんですが、相変わらずのクオリティってことで(苦笑)
ちなみに、この頃にお弁当箱の容量は360mlにアップしました。電車好きな息子のためにプラレールのお弁当箱です。
お弁当で偏食は改善されたのか?
うちの子は、プレに入園するまでは野菜大嫌いな偏食する子でした。そのため、最初はお弁当にすら野菜を一切入れないようにしていたのです。
でも、徐々に野菜も入れるようにしたところ、見事完食♡
お弁当で偏食は改善されるのか?の答えですが、改善されたといっていいでしょう!
まだ自宅だと野菜を出しても残すことがあるものの、お弁当だと大嫌いなブロッコリーひじきの煮物、切干大根といったおかずもきちんと完食してきます。
sonic
ちなみにおかずを全部食べないとデザートを食べてはいけない決まりなので、デザートを食べたいがために完食するようになりました。
お弁当を作る上で気をつけたい4つのポイント
ここで、お弁当を作る上で気をつけたいポイントを4つご紹介します。
- 幼稚園のお弁当のルールは必ず守る
- 夏場は腐らないように対策する
- 完食できる量にする
- 始めの頃はお弁当ピックを使わない
①幼稚園のお弁当のルールは必ず守る
幼稚園ごとにお弁当づくりに関するルールは微妙に違います。中には「冷凍食品禁止」の幼稚園もあるようですけれど…
sonic
え、ごめん私には絶対無理(笑)
例えばひとくちゼリーやピックなどを禁止している園もあります。実際に我が家は引っ越しで複数の幼稚園に通ったことがあるのですが、やはり幼稚園ごとにルールは異なりました。
お弁当づくりのルールを守らないと先生にもご迷惑をおかけするので、そこはきっちり守りましょうね!
②夏場は腐らないように注意!
夏場の暑い時期は、お弁当が痛まないかすごく心配しました。
sonic
食中毒とか心配ですよね!
そこで私が取った対策はこちら
- 保冷剤をつける(保冷バッグに入れる)
- 凍らせたひとくちゼリーを入れる
ちなみにひとくちゼリーは、凍ったままでOK!お弁当を食べる頃にはいいかんじになっています。ただし、ひとくちゼリーは禁止されている幼稚園もあるので注意!
③お弁当の量は、完食できる量にする
事前の説明会で「お弁当は完食できる量にしてください」という説明がありました。
正直「完食できる量ってどれくらい?」って悩むところではありますが、最初は思ったより少なめでOKです。
最初は少なめにして様子を見て、少ないようだったら後から量を増やしていくといいと思います。
sonic
実際うちもお弁当箱の大きさが途中でアップしました。
④最初のうちは危ないのでお弁当用のピックも使わない
お弁当用のピックは使うだけで一気にキャラ弁っぽくなるアイテム♡最近では100均にもかわいいものがいっぱい売っています。
そんなお弁当用のピックですが、入園当初は危ないかなと思い入れませんでした。
sonic
入れても危なくないと判断できれば使っても大丈夫だと思います!
ちなみにお弁当用ピックに関しても、幼稚園によってはピックを禁止しているところもあるので、気をつけてください。
料理嫌いのママが毎日お弁当を作る上でのモットー
冒頭でもお伝えしましたが、私、正直料理が苦手なんですが、それでも週5日、毎日お弁当づくりを継続できたコツをお伝えしたいと思います。
おかずのひとつは「たまご焼き」で固定する
私は、毎回必ずいれるおかずを決めていました。
お弁当のおかずが1品だけでも必ず決まっているだけでも、気持ちはぐーんと楽になりますよ♡
ちなみにおすすめはたまご焼きです。一度に作って、残りは冷凍しておき、使うたびに電子レンジでチンするだけ。
冷凍食品に頼る
幼児期の食育を考えると冷凍食品はどうなのか?といった批判もあるのは承知です。
でも毎回手作りは私には無理でした。料理が苦手なら、冷凍食品に頼るのも全然ありなのではないでしょうか?
キャラ弁は無理して作らない。市販品を頼ればOK
いくらお友達がキャラ弁を持ってこようとも、我が家では一切キャラ弁は作りません。
(作らないっていうか、正しくは「作れない」んですけどね…笑)
でもかわいいピックを使ったり、すでにキャラクターの形になっているのり(割高ですが)を使えばあっと言う間に少しはかわいいお弁当になるはずです。
料理が嫌いなママでも意外とお弁当は作れることが判明
いかがでしたか?全然ブログ映えしないお弁当ですいません。(汗)
でもクオリティさえ求めなければ、料理が苦手なママだって毎日お弁当作るのも意外といけるものです。
かわいいお弁当なんて作れなくても、愛情さえこもっていたらOK♡
以上、プレ幼稚園児が食べたお弁当の記録でした。参考になればうれしいです。