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「教育資金を相談したらドル建て保険を勧められました」FPの無料保険相談

「教育資金を相談したらドル建て保険を勧められました」FPの無料保険相談
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sonicの無料保険相談へようこそ!

読者さんの保険にまつわるお悩みに無料で回答していくというこちらコーナー。

今日も保険会社等に所属しない完全中立な立場から、みなさんのお悩みにお答えしたいと思います!

さて、本日のお悩みは「教育資金をドル建て保険で貯めるべきか?」について。

今回のご相談者さんは、無料保険相談で教育資金を相談したところ、ドル建ての保険を勧められたとのこと。

今日はそんなお悩みに対して、ファイナンシャルプランナーのsonicがお答えしていきたいと思います。

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お悩み「ドル建て保険に入るべきでしょうか?」

ニノさんよりご相談をいただきました。

子供の教育資金について無料保険相談で相談したら2社のドル建て保険を勧められたんですけど、どちらの保険が良いのでしょうか?

ご相談ありがとうございます♡それでは始めに、ニノさんちのプロフィールをご紹介いたしましょう。

家族構成夫(21)・妻(20)・子(0)
世帯年収夫300万円
妻200万円
居住形態賃貸
現在の貯蓄額預金 10万円
毎月の生活費20万~30万円以内

※現在、加入している保険はなし

お悩み
子供の教育資金を貯めるには、どのドル建て保険がおすすめでしょうか?
ちなみに子供が17、18歳のときに300万~400万円は欲しいと考えています。

なるほどですね。

ということで、今回は教育資金にドル建て保険で貯めるべきか?についてお答えしていきたいと思います。

回答「ドル建て保険ではなく、現金で貯めるべき」

今回はA生命かM生命のドル建て保険なら、どちらがいいですか?というご質問だったのですが、答えはカンタンです。

今はドル建て保険をやっている場合ではない!

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一刻も早く現金を貯めるべきです

理由は、現在の貯蓄額にあります。

銀行預金に10万円しかない状態では、ドル建て保険で資産運用している場合ではありません。まずは一刻も早く生活防衛費を貯めてください。

生活防衛費がないと、病気・ケガで働けない状態が続いたとき・大きな災害が発生したときに対応できませんよ?

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最近ではコロナの影響で、勤め先が突然倒産したり…なんていうリスクもあるよね。

もし教育資金を貯める前に生活が破綻してしまうと、大学進学どころではなくなります。

ちなみに生活防衛費をいくら貯めるべきか?については、こちらの記事(↓)を参考にしてね

児童手当を貯めるだけで実は200万円は貯まる

別にドル建て保険で資産運用だなんて難しいこと考えなくても、実は児童手当をコツコツ貯め続けるだけで結構な金額になります。

0歳~3歳まで1.5万円/月
3歳~15歳まで1万円/月

児童手当を貯めるだけでおよそ200万円ほどになります。

なお児童手当は中学卒業まで(15歳になった年度の3月末まで)の支給となるため、生まれ月によって総受給額が異なります。また児童手当は第3子以降は増額されたり、逆に所得によって特例給付になったりします。
⇒詳しくはこちら「児童手当の特例給付について」

じゃあ、目標額から残りの200万円ほどをどうやって貯めるか?なんですけど

200万円÷17年間=11.7万円(年間)

現在お子さんの年齢が1歳近くなので18歳になるまでを17年間とします。

この200万円を17年間で割ってみたら、年間11.7万円プラスすればOK!

1か月あたり1万円を家計から捻出すればクリアできる数字です。

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どうですか?ドル建ての保険だなんて難しいこと考えなくても、現金だけで十分クリアできると思いますよ。

もし「ちゃんと貯金できるのか心配」だなんて思っているなら、銀行の自動振り込みサービスを使うなりして、生活費に使ってしまう前に別の銀行口座へ移してしまえばOK。

「生活費の残りから貯金しよう!」だなんて考えていたら、残りませんからね(苦笑)まずは貯める仕組みを作ってみてくださいね♡

掛け捨ての生命保険は検討してもいいかも

とはいえ、掛け捨ての生命保険には入っておいた方がいいかもしれません。

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もちろん、円で受け取れる保険ね。

さきほど、児童手当とは別に200万円は家計から捻出して貯めるべきだとお伝えしました。

ご主人(もしくは奥様)に万が一のことが起き、家庭の収入が1馬力になってしまった場合、この200万円を貯めるのにも苦労するかもしれません。

「教育資金を相談したらドル建て保険を勧められました」FPの無料保険相談-2

その場合に備えて、お子さんが大学進学するまでの期間限定で、掛け捨てで生命保険に入っておくのも安心かなと思います。

「教育資金を相談したらドル建て保険を勧められました」FPの無料保険相談-3
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掛け捨てで、しかも保険期間も短いので保険料は安いはず!

もちろん、ご主人(もしくは奥様)に万が一のことがあると、お子さんが高校卒業までは遺族基礎年金を受給できます。

なので、収入+遺族年金なら教育費は捻出できるなら、この掛け捨ての保険すら必要ないです。

ただ、もし難しいようなら200万円ほどを掛け捨ての保険でカバーしておいていいのではないでしょうか?

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ちなみに万が一の場合の生活費とか、死亡整理資金(お葬式代など)はここでは考えていないので、別途考えてみてね!

今は円建ての「学資保険」もおすすめはしない

ここで、気になった方もいるはず。

児童手当とは別に貯める200万円を学資保険に入っておくのはどうでしょうか?

つまり、こういうことね(↓)

「教育資金を相談したらドル建て保険を勧められました」FPの無料保険相談-4
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学資保険であっても、おすすめはしません!

理由は、ドル建ての保険と同じく、今は一刻も早く現金を貯める段階だから。

学資保険を始めてしまったら、途中でやっぱやめた!(途中解約)ができません。いや、できるんですけど解約返戻金の少なさにがっかりします。

それに、今の学資保険は返戻率もイマイチなので、わざわざ学資保険で貯めなくてもいいわけです。

ただね、これだけは言えます。

ドル建て保険よりはマシ

というのも、円建ての学資保険は被保険者に万が一のことがあれば保険金が「円」で入ります。

「教育資金を相談したらドル建て保険を勧められました」FPの無料保険相談-1

さらに、日本に住んでいる以上、大学進学に必要なお金は円である可能性が高いですよね?

つまり、円で使う予定のお金をわざわざドルで運用しなくても、円で用意すればいいよねって話。

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今すぐ使う予定のない資産をドルで運用するのはいいと思いますけどね。

ドル建ての保険で運用すると、為替の動向とかめっちゃ影響受けるし、ドル→円にかえるときの手数料だってタダじゃないんですよ?(知ってました?)

もちろん、為替のタイミング次第で換金するのもありですけど、そもそも大学進学する時期っておおよそ決まっていますからね。

そう考えると、ドル建ての保険は教育資金として使うには使いづらいな、と思います。

結論「現金で貯めよう!掛け捨ての保険は要検討」

ということで、結論。

教育資金は現金で貯めることをおすすめします!

目標額のうち

  • 200万円は児童手当から
  • もう200万円は家計から

なお、家計から捻出する分は1か月あたり1万円ほどでOK。

これとは別に、家計から捻出する分の200万円は掛け捨ての生命保険を検討してください。もちろん、遺族年金を計算して捻出できそうなら必要ないですけどね!

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まずは、いざという時に使える現金をふやしましょう!

まとめ「ドル建て保険より現金で!」

今回のご相談者さんには、まずは生活防衛費として現金を貯めましょうとアドバイスさせていただきました。

この記事を読んでいるそこのあなたも、ドル建ての保険を勧められた経験はありませんか?

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もし悩んでいるようなら、家計見直し相談へご相談くださいね!

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